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日々-yori

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椅子と包丁と補修♪

「お母さん。しゅうたが日本代表(サッカー)になったら
 毎月5万円送るわ。それで家代足りる?」

息子と過ごす土曜日の午後に
突然の仕送り発言。

「え~~~、お母さんのお小遣いは~?」と
おねだりしてみたら、

「いくらあればいい?」
と聞くので、
「ん~、2万円?!♪」

「じゃ、足して7万円やね。わかった!」

自信に満ちた表情で言われると
そう途方もない夢ではないような気がしてきます。
子どもの可能性は無限なんだと言うけれど
親が限界を決めてしまわないようにしたいな。。。
そんなことを考えた週末でした。

今日は、曇り空で過ごしやすい陽気。
子どもたちは外にシートを敷いて
思い思いに遊んでいます。

熟し始めたブラックベリーをおやつに♪
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こちらは先日相談を受けた椅子の補修と張替え。
粘土教室をされている方で、
生徒さんの座る椅子だそうです。
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染色液などで汚れてしまっていた座面は
新しくワイン色の合皮を張替え。
椅子本体も、各パーツの接合部分が緩んでしまっていて
グラつきのあるものもありました。

「捨てたり、買い替えたりするのは
 勿体なくて。。。」

木部には不具合もなく、
反対に、これまで使われてきた風合いを
ぎっしりと感じることのできる椅子でした。

しっかりと組み直した椅子は、
座面も新しく、お客様の元へ
帰って行きました。

私たちが作っていく家具も
こんな風に大切していってもらえたら
この上ない幸せです。

そしてこちらは、包丁の柄の製作。
新しい柄に付け替えて、刃を研いで。。。
やっぱり木の柄が一番しっくりきます。
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家具も包丁も。
使う人たちの愛着によって
より永く味わいを増しながら使い込まれていきます。

それは当然なことなんだろうけれど
日常の暮らしの中にある身の回りをの物をみてみると
どれだけのものが当てはまるのだろう。

物を大切に愛着を持って暮らすこと。
改めて心がけたいなと思います。
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by hibi-yori | 2013-06-23 12:27 | 仕事
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